犬を飼い始めるといろいろ疑問が湧いてきます。
しつけや犬との関わり方、おやつやごはんの事。
ネットで調べれば分かることも多いですが、体系的にまとめられた本があると心強いもの。
その道のプロや獣医師が関わり編集された本は信頼性も高いので、「とりあえず調べる」には最適!
本によって情報や見解が異なる場合もあるため、同ジャンルで数冊読み比べるとベターです。
contents
しつけ・医学関係の本
最低1冊は欲しい「しつけ」「医学」系の本。
困ったときに手に取るのはもちろん、時間のあるときに読んでおくと「どうしよう?」と思ったときにすぐ役立ちます。
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犬についての基本的な心得が ひと通り網羅されている本。 ひとつとつの項目は それ程詳細ではありませんが、 基本を押さえた構成で 読みやすい内容となっています。 写真やイラストが随所にあり、 初心者にもやさしい1冊。 |
基本の犬知識│他の飼い犬の様子│生活全般 |
食事についての本
生きることは食べること。
犬を飼い始めてちょっと慣れてきたら、是非挑戦して欲しいのが手作り食やトッピング!
そのためには何冊か食事に関する本を読むことをオススメします。
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こちらの本は、 手軽に続けられるポイントを軸に 体に良い食事のあり方と具体的なレシピが 豊富に掲載されています。 中でもとっても便利なのが巻末にある「食材表」 食性と栄養素で表になっていて すごく参考になりますよ! |
スープたっぷりごはん│多彩なレシピ│便利な食材表 |
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↑の本より情報量は少なめですが、 Q&Aや具体例が多めで、 サプリメントのページもあります。 どちらの本も肉:野菜:炭水化物の割合が 1:1~2:0.5を目安に構成。 |
イベントごはん│ケーススタディ│初心者向き |
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食に関する読み物ページが豊富な本。 こちらは肉:野菜:炭水化物の割合が 1:1:1が目安。 トッピングやおやつから始める 手作り食のプロセスを掲載。 レシピによって使われている食材の幅が 異なる点も参考になります。 |
「食」の読み物│少量から始めるトッピング |
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食材に特化した本で、 薬膳(中医学)の概念を取り入れた内容。 巻末には体質別のレシピも掲載されていて、 具体的に取り組めます。 一部犬には注意が必要とされる食材も 注釈付きで紹介されていますので、 他の本と照らし合わせて参考にすると◎ |
中医学の知識│体質からの逆引き│栄養素と薬膳 |
こちらの記事には随時追記していく予定です。